メガネのオーサカ

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2020.09.24

耳にかかるパーツはどうしたらいい?

お子様用メガネで見かけたことありますでしょうか?

 

 

耳の後ろまで巻き込むようにしている形の「耳あて」を見かけたことあるでしょうか?

こちらはメガネがずれ落ちないように付けているものです。

初めから付いていないメガネでも、メタルフレームであれば後付けで付けることもできますよ。

 

いくつくらいのお子様が付けているのでしょうか?

幼稚園や保育園に通っている未就学児のお子様

小学校低学年(1年生くらい)のお子様

が多いです。

小学校に上がり自分で身の回りのことができるようになってくると、自ずとメガネも自分で掛け外しをきちんとできるようになりますので、耳を巻き込むタイプを使わなくてもみなさま大丈夫になってきます。メガネの扱い1つとってもお子様の成長を感じることができますね。

 

では、どんな目的で付ける方が多いのでしょうか?

アクティブに動いた際にメガネがずれ落ちないのを防止することと、メガネを自分で外せないようにするためという理由もあります。アクティブで動き回るのが好きなお子様は付けることをお勧めしますが、大人しいお子さんは圧迫感を感じさせないためにあえてついてないモデルを選ばれる方もいらっしゃいます。

 

ぜひ両方のタイプをお試しください。

 

わからないことはスタッフまで聞いてくださいね。

 

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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