こんにちは、メガネのオーサカです。
今回ご紹介するのは、イエローズプラスの最新作 「MATEUS(マテウス)」 です。
ドイツ・ミュンヘンで開催される国際眼鏡展示会 OPTI にて直接買い付けてきた一本で、国内の展示会より開催時期が早い分、いち早く店頭にお届けできるのがOPTI仕入れの嬉しいところ。おかげで、この春のタイミングに合わせてご紹介することができました。

「クラウンパント」ってどんな形?
MATEUSのシェイプは、クラウンパント(Crown Panto) と呼ばれる形です。
パント(Panto)とは、レンズの上部がフラットで下部が丸く膨らんだ、クラシックなシェイプのこと。クラウンパントはその変形で、フレームの上部がやや角張り、まるで王冠(クラウン)のように見えることからその名がついています。
丸すぎず、かといってスクエアでもない、絶妙な「間」にあるシェイプ。かけたときに顔に自然になじみながらも、どこかクラシカルな品のある印象を与えてくれます。
ラウンドよりも少し大人っぽく、スクエアよりも少し柔らかい——そんな「ちょうどいい」をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい形です。

最大の見どころ:インナーリムのはめ込み
MATEUSを手にした瞬間、目を惹くのが インナーリム の存在です。
シンプルなクラウンパントのフレームの内側に、もうひとつのリムがはめ込まれた構造になっており、これが正面から見たときにレンズの縁に沿って繊細なラインとして浮かび上がります。
「メガネの中にメガネがある」ような不思議な奥行き感とでもいいましょうか。ひと目見ただけでは何が違うのかわからないけれど、なんとなく普通じゃない気がする——そんな、分かる人にだけ分かるこだわりが詰まったディテールです。
インナーリムの色がアウターのリムとわずかに異なるため、見る角度によって表情が変わるのも楽しいポイント。正面から見たときと、横から見たときで雰囲気が違って見えます。

細部までの作り込み
もうひとつ、MATEUSを語るうえで外せないのが ブリッジの彫金加工 です。
ブリッジをよく見ると、細かな模様が刻まれているのがわかります。メガネをかけているとき、自分ではなかなか見えない部分——でも、向かい合っている相手には見える場所。そこに手を抜かないのが、イエローズプラスというブランドのものづくりへの姿勢だと思います。
「さりげなく、でも確かにいいものを身に着けたい」。そんな大人の美意識に、きっと応えてくれる一本です。

兄弟モデル「CLYDE(クライド)」と並べて
実はMATEUSには、同じくOPTIで仕入れてきた兄弟モデルがいます。
それが CLYDE(クライド) です。CLYDEもインナーリムとダブルブリッジを持つ個性的なフレームで、こちらはより骨格のしっかりした印象のデザイン。
MATEUSがクラシカルで上品な丸みを大切にしているのに対して、CLYDEはやや力強くシャープな雰囲気。ふたつ並べると、同じブランドから生まれた「似て非なる」兄弟の個性の違いがよくわかって面白いです。
どちらがお好みかは、顔立ちや普段のスタイルによっても変わります。ぜひ店頭でかけ比べてみてください。
兄弟モデルCLYDEの紹介記事はこちら → https://megane-osaka.jp/column/2112904

こんな方におすすめです
- クラシックなシェイプが好きで、もう少し個性も欲しい方
- ラウンドとスクエアの「間」のシェイプを探している方
- 細部のこだわりが分かるメガネを選びたい方
- 「大人のメガネ」に一歩踏み込みたい方
- イエローズプラスを初めて試してみたい方

ご試着だけでも大歓迎です。フィッティングや度数のご相談も含め、お気軽にスタッフまでお声がけください。
YELLOWS PLUS MATEUS 51700円(税込)