メガネのオーサカ

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2018.12.29

お子様のメガネにもサイズがあります

お子様の成長は早いものです。

成長により顔の大きさは少しづつ変化してまいりますが、世間ではサイズが全然あっていない量販店で買われたであろう樹脂製のメガネを掛けて歩いているお子様をよくお見かけします。量販店は基本的にお客様本人にセルフでフレームを選んでもらう方式をとっているため、素人目線でメガネを選んでしまい、どうしてもサイズがあっていないメガネを掛ける人たちが量産されるのです。

「メガネはぴったりの大きさで掛けるのが基本です」

体がすぐに大きくなるから少し大きめを買っておいたほうがいいのでは、とご心配になる親御さんもいらっしゃいますが、メガネのサイズアップするほどに顔の大きさが変わるまでには数年かかりますので、お買い求めになる時点でのベストな大きさのものを選んだほうが良いです。

kids

ちなみにこの2枚のメガネ。

上と下でサイズが違います。同じ形・色のサイズ違いですが、その横幅の差はわずか4ミリです。
メガネは既成品ではありますが、フレームによっては豊富なサイズ展開をしておりますので、細かくサイズをみながらお顔にあわせていくと、お子様の顔に合わせたかのようなピッタリのメガネを見つけることができますよ。

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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