こんにちは、メガネのオーサカです。
今回ご紹介するのは、999.9(フォーナインズ)の「NPM-58」です。跳ね上げ式でありながら、そうとは気づかれにくい——そんな一本が再入荷しました。


999.9(フォーナインズ)ってどんなブランド?
999.9は、1995年9月に誕生した日本のアイウェアブランドです。ブランド名は、純金のインゴットに刻まれる品質表示「999.9」に由来します。
掲げているコンセプトは「眼鏡は道具である。」。掛けやすい、壊れにくい、調整しやすい——視力矯正器具として求められる機能を磨いていくと、必然的に生まれる形がある。その考え方が、独特の佇まいを生んでいます。
日本人の頭部の骨格に合わせた設計と、象徴的な機構である「逆Rヒンジ」。派手さではなく、毎日使う道具としての精度で選ばれてきたブランドです。製造は、眼鏡の産地である福井県鯖江市で行われています。

最大の特徴:跳ね上げと気づかれにくい、NPシリーズの表情
NPM-58は、999.9のNP(ネオプラスチック=プラスチック素材を中心としたシリーズ)に、跳ね上げ機構を持たせたモデルです。
跳ね上げ式は、手元を見るときにフロント(レンズの入った前面部分)だけを上げられる構造で、掛け外しの手間が減ります。一方で、「見た目が野暮ったくなる」という声も長く言われてきました。
NPM-58が向き合っているのは、まさにそこです。シェイプはオーセンティックなスクエアで、アウトラインで見ると六角形に近い表情。智(ち=フロントとテンプルをつなぐ両脇の部分)の上側が斜めに下がることで、角のある形でありながら硬くなりすぎません。跳ね上げていない状態では、通常のNPシリーズとほとんど変わらない顔つきです。

逆Rヒンジが支える、開閉と掛け心地
ブロウバー(フロント上部を横に通るバー)には純チタンを採用し、蝶番のコマまで一体で成型されています。可動部の精度が、開閉のスムーズさにそのまま出る部分です。跳ね上げた際に額へ当たりにくいセッティングも、実際に使うと効いてきます。
蝶番部には、999.9の象徴である逆Rヒンジ(テンプルの付け根に設けられたバネ機構)を搭載。掛け外しの負荷に加え、跳ね上げ動作という通常のフレームにはない負荷も受け止め、変形を抑えます。
サイズは52□18 142、レンズ縦幅は36mm。大きすぎず小さすぎない設計で、横幅にゆとりがあるぶん、輪郭の丸い方にもなじみやすい寸法です。ブリッジや智に施されたオフセットラインなど、跳ね上げた状態の見え方まで整えられています。

こんな方におすすめです
- 手元を見るときに眼鏡を外す動作が増えてきた方
- 跳ね上げは便利だと思いつつ、見た目で選びきれなかった方
- スクエアの端正さを保ちながら、少しだけ柔らかい印象にしたい方
- 仕事でも休日でも、一本で通したい方
ご試着だけでも大歓迎です。フィッティングや度数のご相談も含め、お気軽にスタッフまでお声がけください。
ご来店の際はこちらからご予約いただけるとスムーズにご案内できます。
999.9 NPM-58 50,600円(税込)
商品スペック
| ブランド | 999.9(フォーナインズ) |
|---|---|
| モデル名 | NPM-58(跳ね上げ式) |
| 産地 | 日本製/福井県鯖江市 |
| 素材 | アセテート(プラスチック)×純チタン |
| シェイプ | スクエア |
| サイズ | 52□18 142(レンズ縦幅36mm) |
| 税込価格 | 50,600円 |
| 取扱店 | メガネのオーサカ(神奈川県川崎市・武蔵小杉) |
999.9 NPM-58 — よくある質問
Q. NPM-58の跳ね上げはどんな仕組みですか?
フロント部分だけを上に跳ね上げられる構造で、テンプル(つる)はそのままです。可動部のセッティングにより、開閉が滑らかで、跳ね上げた際にも額に当たりにくく設計されています。
Q. どんな顔型に合いますか?
シェイプはスクエアで、レンズの横幅は52mm。角のある形ながら智の上側が斜めに下がるため、輪郭の丸い方にもなじみやすい一本です。実際の見え方は骨格との相性もありますので、ご試着でお確かめいただくのが確実です。
Q. 度付きレンズや遠近両用に対応していますか?
もちろん対応しています。跳ね上げ式は、近視の方が手元を見るときや、遠近両用に慣れないうちの併用手段としても選ばれています。使い方によって最適なレンズが変わりますので、ご相談ください。
Q. 製造国・産地はどこですか?
日本製で、眼鏡の産地である福井県鯖江市で作られています。999.9は1995年に誕生した純国産の眼鏡フレームブランドです。