こんにちは、メガネのオーサカです。
今回ご紹介するのは、MASUNAGA の「STRATUS-TWO」です。

MASUNAGAってどんなブランド?
増永眼鏡は1905年(明治38年)、福井県で創業した日本最古級の眼鏡メーカーです。創業者・増永五左衛門は、冬場に仕事のなかった村の人々のために眼鏡づくりという新しい産業を興しました——現在「めがねの聖地」と呼ばれる鯖江を含む、福井の眼鏡産業の礎はここから築かれています。
社是に掲げるのは「良いめがねをつくるものとする。出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい」という一文。分業が当たり前の眼鏡業界にあって、200を超える工程を自社で一貫生産する体制を守り続けています。
1933年には昭和天皇に眼鏡を献上。派手さよりも、設計と仕上げの確かさで一世紀以上評価されてきたメーカーです。


最大の特徴:レンズの厚みを隠す、風防のようなインナーリム
STRATUS-TWOは、2022年に登場し人気を集めたチタンモデル「STRATUS」の設計思想を受け継ぐ、コンビネーション(金属とプラスチックを組み合わせた構造)の新作です。
最大の見どころは、メタルフレームの内側に仕込まれたプラスチックのインナーリム(レンズを囲う内側の縁)。横から見ると、ヴィンテージの風防メガネを思わせる奥行きのあるデザインになっており、この厚みがレンズの側面を自然に覆い隠してくれます。
つまり——度数が強く、レンズの縁の厚みが気になっていた方にこそ選んでいただきたい一本です。強度近視の方がメタルフレームを諦める理由の多くは「横から見たときのレンズの厚み」。STRATUS-TWOは、それをデザインの一部として解決しています。

チタンの軽さと、掛けやすいサイズ設計
フロントの骨格を担うのはチタン。軽く、強く、肌にもやさしい金属で、日本のチタンフレームは世界的に高い評価を得ていますが、その原点にいるのが増永眼鏡です。金属を層のように重ねるSTRATUSシリーズらしい立体感は、この新作にも受け継がれています。
サイズはレンズ幅44mmのコンパクトなボストン(丸みのある逆三角形のシェイプ)。初代STRATUSの47mmに対してひと回り小さく、小柄な方にも掛けやすい設計です。レンズ径が小さいことは、実は強度近視の方にとってもう一つの利点——レンズの外周部ほど厚みが増すため、小さめのレンズは仕上がりが薄く、軽くなります。
厚みを隠すインナーリムと、厚みそのものを抑える小ぶりなレンズ径。二重の意味で、強い度数と相性の良いフレームと言えます。


こんな方におすすめです
- 度数が強く、レンズの縁の厚みが目立つのが悩みだった方
- メタルフレームに憧れつつ、強度近視を理由に諦めていた方
- ビジネスでもカジュアルでも使える、上品なボストンをお探しの方
- 構造や設計に「理由」のある眼鏡を長く使いたい方
ご試着だけでも大歓迎です。フィッティングや度数のご相談も含め、お気軽にスタッフまでお声がけください。
ご来店の際はこちらからご予約いただけるとスムーズにご案内できます。
MASUNAGA STRATUS-TWO 72,600円(税込)
商品スペック
| ブランド | MASUNAGA since 1905(増永眼鏡) |
|---|---|
| モデル名 | STRATUS-TWO(ストレイタス・ツー) |
| 産地 | 日本・福井県福井市(自社一貫生産) |
| 素材 | チタン×プラスチック(コンビネーション) |
| シェイプ | ボストン |
| サイズ | 44□24-145 |
| 税込価格 | 72,600円 |
| 取扱店 | メガネのオーサカ(神奈川県川崎市・武蔵小杉) |
MASUNAGA STRATUS-TWO — よくある質問
Q. 強度近視でもレンズの厚みは目立ちませんか?
STRATUS-TWOはメタルフレームの内側にプラスチックのインナーリムを備えており、横から見たときにレンズの縁の厚みを覆い隠す設計です。さらにレンズ幅44mmと小ぶりなため、レンズ自体の仕上がりも薄く抑えられます。強い度数の方にこそおすすめしたいモデルです。
Q. STRATUS-TWOと初代STRATUSの違いは何ですか?
初代がチタンのみのメタルフレームだったのに対し、STRATUS-TWOはプラスチックのインナーリムを組み合わせたコンビネーションフレームです。レンズ幅も47mmから44mmへコンパクトになり、小柄な方や強度数の方にも掛けやすくなっています。
Q. どんな顔型に合いますか?
丸みのあるボストンシェイプなので、直線的な輪郭(ベース型・四角顔)の方には柔らかい印象を、面長の方には縦の比率を和らげる効果が期待できます。実際の似合わせはフィッティング次第の部分も大きいため、店頭でのご試着をおすすめします。
Q. MASUNAGAの製造国はどこですか?
日本です。増永眼鏡は1905年創業、福井県福井市の自社工場で200以上の工程を一貫生産しており、「made in Japan」の中でも数少ない完全自社製造のメーカーです。