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新作&再入荷フレーム

2024.11.29

MASUNAGA GMS-128T 入荷しました

とても高級感のあるメタルフレームが入荷しました。

 

 

MASUNAGAを作る増永眼鏡は、福井県にメガネ産業を根付かせたパイオニア的な会社で、100年以上の歴史があります。

つい先日工場見学もさせてもらいましたが、福井や鯖江では分業制が当たり前の中、唯一プロトタイプから完成品までを一貫生産できる工場を持っております。中では老若男女たくさんの職人さんが働いておりました。

 

 

手作業の行程が非常に多く熟練の腕により高品質のメガネフレームが出来上がるのを間近で見ることができ、その価値や手間をしっかりお客様に伝えていかねばと改めて思いました。

 

 

オールメタル仕様で天地が深めの大きなボストンシェイプが魅力的な「GMS-128T」。

クラシックな雰囲気にモダンなデザインをプラスした、どなたにも馴染みやすいフレームだと思います。

 

 

特徴的なのは、ミル打ち風加工が施されたブリッジ部分。デザインの元になったのは、MASUNAGAのアーカイブからインスピレーションを得たこだわりの一品です。

ブリッジの構造が二手に分かれていて細部までおしゃれな仕上がりですよ。さらに、テンプルは滑らかな手触りが万年筆を思わせるディテールで、使い心地も抜群です。

 

シンプルなフレームデザインが良いのだけれど、質感の高いメガネを探している方におすすめしたいメガネです。

 

MASUNAGA GMS-128T  58300円(税込)

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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