メガネのオーサカ

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2022.11.09

Yellows Plus CLIFF, BILL, NILS 入荷しました

Yellows Plus の定番フレームが入荷してまいりました。

 

 

デザイナー山岸稔明氏が率いるYellows Plusは「様式美」をとても大切にしているブランドです。

コンマ数ミリのラインを何度も修正して、理想とする佇まいを作っております。

Yellows Plus のメガネは、掛けているだけで上品に見えるので、プロとしても安心しておすすめできます。

 

今回ご紹介する3モデルは新作ではありません。

入荷するとすぐに旅立ってしまう人気フレームを再入荷しました。

当店では、新作のみならず人気のあった商品は、旧作でもしっかりと補充しております。

 

Yellows Plus CLIFF

 

鼻の部分のパーツ、ブリッジの位置をあえて高めにすることで、ブリッジ自体をうまくアクセントとして使っております。

 

 

縦幅も横幅もとてもバランスが良いので、今日ご紹介する3種類の中では一番顔を選ばないモデルではないかと思います。

 

 

 

 

テンプルはフロントの色に合わせたプラスチックを使っており、シンプルの中に色遊びができるモデルですよ。

 

Yellows Plus BILL

 

人気のラウンドフレームです。

 

 

ラウンドフレームは、実はとても選ぶのが難しいフレームです。

と、言いますのも、ラウンドの丸の大きさやバランスが少しでも悪いと、ものすごくカッコ悪く見えます。(断言)

好き嫌いは別として、そこをカッコよく見せるのは、デザイナーのセンスが他のフレーム以上に問われるのは言わずもがなです。

 

 

センスの塊である Yellows Plus のラウンドは選んで不正解はありません。あるのは正しいサイズ選びだけです。

そこは我々スタッフに聞いてくださいませ。

 

Yellows Plus NILS

 

こちらは2017年に出たモデルなのですが、いわゆる時代遅れ感や古さといった感覚は皆無です。

当店ではずっと売れ続けている定番中の定番モデルです。

 

 

「何年後かに見返した時に、あのフレームはやっぱりかっこいいよね」と思ってもらえるデザインを意識していると話されていた通りのことを、実証しているフレームだなと感じます。

 

 

シンプルなボストン型ですので、男女問わず掛けていただけるモデルなのも、すぐになくなってしまう理由かもしれません。

 

 

接客しなくてもお客さんが勝手に手に取り、これくださいと言ってもらえる数少ないモデルです。

(もちろんサイズなどは見てますよ)

 

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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