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2022.08.20

Masunaga GMSシリーズ 107と 807 入荷しました

Masunaga since 1905 の中でも G.M.S.と呼ばれるシリーズがあります。

2005年の増永眼鏡創業100周年に、昭和天皇に献上したメガネを復刻することから始まったプロジェクトです。今は、その技術を継承するべくG.M.S.シリーズとしてレギュラーブランドとしてラインナップされております。

 

G.M.S 107

 

今回は、そのG.M.Sシリーズのメタルフレームとコンビネーションフレームが入荷しましたので、ご紹介いたします。

 

 

G.M.S 107の特徴はなんと言ってもブリッジ部分のプラスチックにあると思います。作り的にはとてもシンプルながら、しっかりとデザインのアクセントを作っております。

 

 

リム部分は彫金加工がしてあり、細かいところまでしっかりと手が込んでおります。テンプルがすごく細めですが、プラスチックで囲っている部分も多く、細いのに安定した掛け心地を楽しんで頂けるフレームです。

 

 

G.M.S 817 は当店で人気のコンビネーションフレームです。

 

G.M.S 817

しっかりとメガネの存在感を出したいが、重たい掛け心地は苦手という方にぴったりですよ。

 

 

プラスチックに見えて、基本構造はメタルフレームですので、鼻の部分やテンプル部分の調整も細かく対応可能です。

 

 

こちらもブリッジとヨロイの部分に彫金加工がしてあり、とても高級感のある装いとなっております。

 

 

ぜひ、作りの良いフレームを掛けてみてくださいね。

 

Masunaga G.M.S 107  47300円(税込)

Masunaga G.M.S  817  44000円(税込)

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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