こんにちは、メガネのオーサカです。
今回ご紹介するのは、YELLOWS PLUS(イエローズプラス)の「BILLIE(ビリー)」です。しばらく在庫を切らしていましたが、このたび再入荷しました。

YELLOWS PLUSってどんなブランド?
YELLOWS PLUSは、デザイナーの山岸稔明氏が2001年に立ち上げた日本のアイウェアブランドです。山岸氏は1990年代にメガネのセレクトショップでオリジナルフレームの企画・デザインからキャリアを始めた方で、そこで培った視点がそのままブランドの軸になっています。
掲げているのは「上質な様式美」というコンセプト——流行に寄りかからず、いつの時代に見ても美しいと感じられる形を追いかける、という姿勢です。装飾で目を引くのではなく、掛ける方が主役になるよう、フレームは一歩引いた位置に立つ。その考え方がコレクション全体に通っています。
生産は福井県鯖江市。1mm、1度という単位にこだわった仕上げは海外でも評価され、フランスの展示会「silmo(シルモ)」でも知られた存在です。ジャパニーズクラシックとして、欧州のセレクトショップに並び続けているブランドです。

最大の特徴:縦幅を深めにとった、細身のボストン
BILLIEは2015年のシルモで発表されたモデルで、丸みを帯びたボストン(逆三角形に近い、角のないレンズ形状)です。このモデルらしさは、玉型(レンズの形)の縦幅を深めに設計している点にあります。
丸すぎず、角張りすぎない——この中間の張り具合が、BILLIEの表情をつくっています。丸メガネは可愛らしくなりすぎる、ウェリントンはきちんとしすぎる。その間を探している方に、ちょうど収まる形です。
縦幅があることは、実用面でも効いてきます。遠近両用レンズは上に遠く・下に近くの度数を配置するため、縦の浅いフレームでは近くを見る部分が削られがちです。BILLIEはその不安が比較的少ない一本といえます。

アセテートの質感と、細いリムがつくる軽さ
素材はアセテート(植物由来の樹脂)。厚みのある板から削り出す素材ですが、BILLIEはリム(レンズを囲む縁)を細く仕上げているため、見た目にも掛け心地にも重さが出にくい設計です。
智(フロントとテンプルをつなぐ部分)からテンプル(つる)にかけてのラインも絞られていて、横顔のボリュームが抑えられています。正面からも横からも線が細い——ここがYELLOWS PLUSらしさのひとつだと感じます。
サイズは48□20 145。フロントの横幅は控えめで、日本人の骨格に馴染みやすい寸法です。細身のフレームは調整の効き方も繊細ですので、鼻やこめかみの当たりは店頭でしっかり合わせさせてください。

こんな方におすすめです
- 丸メガネに興味はあるけれど、可愛らしくなりすぎるのが気になる方
- 遠近両用レンズをお考えで、縦幅のあるフレームを探している方
- 仕事でもプライベートでも掛けられる、一本で通せるメガネをお探しの方
- 主張の強いデザインより、素材と線の美しさで選びたい方
ご試着だけでも大歓迎です。フィッティングや度数のご相談も含め、お気軽にスタッフまでお声がけください。
ご来店の際はこちらからご予約いただけるとスムーズにご案内できます。
YELLOWS PLUS BILLIE 33,000円(税込)
商品スペック
| ブランド | YELLOWS PLUS(イエローズプラス) |
|---|---|
| モデル名 | BILLIE(ビリー) |
| 産地 | 福井県鯖江市(日本製) |
| 素材 | アセテート |
| シェイプ | ボストン |
| サイズ | 48□20 145 |
| 税込価格 | 33,000円 |
| 取扱店 | メガネのオーサカ(神奈川県川崎市・武蔵小杉) |
YELLOWS PLUS BILLIE — よくある質問
Q. BILLIEの素材と製造国は?
アセテート(植物由来の樹脂)を削り出して作られた、日本製のフレームです。生産地は国内フレームの多くを手がける福井県鯖江市で、YELLOWS PLUSの全モデルがこの地で作られています。
Q. どんな顔型に合いますか?
縦幅を深めにとったボストンですので、面長の方でもレンズ部分が間延びして見えにくい形です。角張った輪郭の方には、丸みのあるラインが表情をやわらげてくれます。
Q. 遠近両用レンズに対応していますか?
対応しています。遠近両用は縦幅のあるフレームのほうが近くを見る部分を確保しやすく、BILLIEはその条件を満たす一本です。度数や普段の使い方に応じて、店頭で最適なレンズをご提案します。
Q. 男性・女性どちらに向いていますか?
性別を問わずお使いいただけるデザインです。細身のリムと落ち着いた色使いのため、装いを選ばず合わせやすいフレームだと感じています。