URMの人気フレームが再入荷してまいりました。

URM（ウルム）は、「UnReadyMade（未だない“いいね”をかたちに）」をブランドコンセプトに掲げた新進気鋭のアイウェアブランドです。

ブランド名のURMは、UnReadyMade（既成品ではない新しい価値の創造）と、User・Retailer・Maker（使う人・売る人・作る人）の3つの視点からプロダクトを生み出すという理念に由来しています。

今日ご紹介するモデルは、所ジョージさんが掛けているモデルの第２弾ということで、とても反響が高く多くのお問い合わせを頂きました。

もう勝手に所さんモデルと呼んでおります（笑　いつもいち早く紹介してくれる成城のインスパイラルさんありがとうございます。

90年代に少し細めのフレームが流行しましたが、その時代の空気感を感じられるような横長のスクエアです。

春の展示会を回ってましても、今までのボストンやクラウンパントからの反動からか、急にスクエアフレームを提案するブランドさんが増えてまいりました。

URMのプラスチックフレームは、蝶番にバネ性を持たせたパーツがついており、高級感がとてもあるのにお値段は国産で2万円台となっております。

メガネ産地である福井県・鯖江市もインフレによって、製造コストがとても高くなっている中、この質感でこのお値段はかなりお得だと思います。

URM  U10  27500円（税込）

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士　生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。