メガネのオーサカ

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2022.11.08

dun 2162, 2163, 2166 入荷しました

先月の展示会で買いつけたフレームが続々と入荷中です。

今日、ご紹介したいフレームは、福井県鯖江市にある三工光学が作るdun(デュアン)です。

 

何度かブログで紹介しておりますので、ご存じの方もいらっしゃると思います。

dunの中でも本当に定番と呼ばれるシートメタルのフレームです。

 

 

ここ最近、レンズの縦幅の深い、丸みを帯びた形のフレームが流行っているので、どうしてもそちらに流されがちですが、シンプルなスクエアフレームをお探しの方がたくさんいらっしゃるのを無視しているわけではありません。

 

お客様からとても要望の高いフレームですので、今回もリピート入荷させていただきました。

 

 

dunといえば「ゴムメタル」

トヨタグループの豊田中央研究所が開発したチタン素材を使っているのが特徴です。

 

柔らかいのにしなやか

高強度なのに腰が強い

一般的なチタン合金より錆びにくく、

人体適合に優れた(金属アレルギーの方に向いていると言うことです)

チタン合金です。

 

しなやかさが必要な場所と、硬く作った方が良い場所、要所要所をしっかりおさえたがっしりした作りのフレームです。

ビジネスでもプライベートでも幅広い場所で使っていただけるメガネですよ。

 

DUN-2166

フロントからテンプルにかけてカーブをかけて作ってますので、とても立体的に見えるのが特徴です。

眉の部分にあたるパーツを細く作り上げているので、強い印象を出さずともメガネの存在感は欲しい方にぴったりです。

 

 

 

DUN-2162

今となっては少し細身に見えるスクエアフレームです。

シートメタルで存在感もありますし、割とカチッと見せたい方に最適なフレームではないでしょうか。

 

 

 

DUN-2163

2162のナイロール版(レンズをテグスで吊っているタイプ)のフレームです。

フルリムのシートメタルでは少し印象が強すぎると感じられる方に最適です。

しっかりとスクエアの感じは残りますので、こちらもキリッと見せたい方に最適ですよ。

2162と掛け比べていただいて、存在感の違いを感じてもらえればと思います。

 

 

納期が遅くなっているという鯖江でも、全てではなく在庫のあるものは即納も珍しくありません。

ブログのアップが追いつかないほど、たくさんのフレームが入ってきてますので、ぜひご興味ある方はのぞいてくださいね。

 

 

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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