メガネのオーサカ

メニュー

電話

アクセス

新作&再入荷フレーム

2021.10.25

Masunaga GMS-118, 119TS 入荷しました

Masunaga から入荷したフレームのご紹介第2弾です。

今回はGMSシリーズの新作をご紹介します。

 

GMSシリーズは「Gozaemon Masunaga Spectacle」の略です。

 

増永眼鏡は、増永五左エ門さんが1905年(明治38年)に創業した100年以上歴史のある会社で、今の眼鏡産業を福井県に根付かせた先駆者とも言われております。

 

その増永眼鏡にある膨大なフレームデザインのアーカイブを見直して、現在の技術とデザインを加味して作られたシリーズがGMSシリーズです。ですので、GMSシリーズは明治・大正の眼鏡デザインのかっこいいところをベースにリデザインしたフレームなのです。

 

 

まず、最初にご紹介するのはGMS-118Sです。

 

今ではあまり見られない8角形のフロントデザインが特徴的です。

 

プラスチックのフロントをチタンで囲うデザインは、一見プラスチックフレームに見えますが、構造的には完全にメタルフレームです。

 

細部にロゴが入っていたり、ブリッジ部分に模様を入れていたりと細かいところもしっかりデザインされております。

 

 

サイズ感は男性には小顔の方向け、女性でジャストフィットな形で作られております。

 

 

 

次にご紹介しますのがGMS-119TSです。

 

 

こちらはラウンド形の眼鏡で118Sより少しクラシック感が出ますが、プラスチックをチタンリムで巻いていたり、ブリッジ部分をプラスチックのカバーをつけてデザインすることにより、ラウンドフレームを大正時代の感覚を出さずに、令和でもしっかりおしゃれにかけて頂けるものに仕上がっていると思います。

 

 

 

ラウンドフレームは基本的に少し小さめで掛けていただくのがカッコよく掛けれるコツではありますが、全体に小さめにできてますので118同様、小顔の男性か女性の方に向いているフレームです。

 

ぜひ掛けてみてくださいね。

 

Masunaga GMS-118S  44000円(税込)

Masunaga GMS-119TS  44000円(税込)

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

Copyright © Osaka Optical All Rights Reserved.

tlTagalog