助聽器
目と一緒に耳も
しっかりサポートしております
聞こえにくさを我慢しても、いつまでもその症状を無視し続けることはできません。
聞こえにくい状態を放置しておくと、聴力だけでなく、健康やQOL(生活の質)に深刻な影響を及ぼす可能性もあります。聞こえの問題は早めに対応することをお勧めいたします。
高性能デジタル補聴器は何度でもお客様のご要望に合わせて調整できることが最大の特徴です。
地元密着のメガネのオーサカだからこそできる密なカウンセリングにより、お客様の聞こえの状態を的確に把握し、最適な補聴器選びをお手伝いいたします。
お客様からの声
補聴器をご購入後、嬉しい声をいただいております。
お客様からの声
補聴器をご購入後、嬉しい声をいただいております。
デジタル補聴器の特徴
現在はデジタル補聴器が主流になっており、技術の進歩は目覚ましいです。
補聴器がデジタル化したことにより、高い音や低い音を聞きとりやすくしたりするだけでなく、キンキンする音だけを抑制したりすることができます。
デジタル補聴器の最大の特徴としては、音の調整が簡単にできることです。
一度、お買い求め頂いた補聴器を使っていると、「高い音がうるさい」「人が多いところで聞き取りにくい」などのお話を聞くことがよくあります。その都度、お店にお立ち寄り頂ければ、症状に応じて何度でも対応できることが一番の利点ではないでしょうか。
価格による違い
価格の違いは、補聴器の機能で変わってまいります。
「人の言葉とそれ以外の音を区別する機能」や「ガヤガヤした騒音を抑制してくれる機能」や「言葉以外の音は大きくしないための機能」などの機能がたくさんついていたり、低音から高音までをきめ細かく調整できる補聴器であればあるほどお値段が高くなります。言い換えますと補聴器の中に入っているコンピューターの性能が高ければ高いほど、お値段が高くなるとお考えください。耳掛け式・耳あな式に関わらず、補聴器の形状によるお値段の差はあまり大きくありません。
補聴器と集音器の違い
家電量販店などで販売されているものや通信販売で売られているもののほとんどは「集音器」と呼ばれるものです。値段も1万円くらいからと安価ではありますが、「集音器」と「補聴器」は似て非なるものです。
違いは次の通りです。
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助聽器
補聴器とは医療機器です。管理医療機器(クラスⅡ)である補聴器を販売するためには、薬事法の定める厚生労働省の認可が必要となります。
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集音器
法律の定める性能や安全基準を守る必要がなく安価に販売することができます。
補聴器の種類
補聴器の形や大きさも、色々あります。
メガネのオーサカでは主にデジタル補聴器を扱っております。お客様の聴こえの状態やご使用する環境などに合わせて最適な補聴器を選ぶお手伝いをします。パソコンや携帯電話のテクノロジーがとても進化しているのと同様、補聴器も近年大きく進化していおります。小さく目立たないだけでなく、小さくても大変多くの機能を持ち合わせた補聴器が増えております。
耳穴型(耳の穴に納まるタイプ)
耳穴に入れるタイプです。耳穴の奥深くに入れ、よく見ても補聴器が入っているか見えづらいものから、耳穴を覆う形で耳の中に入れるハイパワータイプまで様々な形の耳穴型補聴器があります。通常、耳穴の形状ときこえの程度にあわせてオーダーメイドで作成します。
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ビーンズIIC
従来のビーンズ10Aよりも小さく、より耳の奥に入るタイプです。
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ティンパネット(CIC)
ミニサイズで耳の奥まで入り、ほとんど目立ちません。
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イントラ(ITC)
現在最も普及しているタイプ。耳の穴にすっぽり納まり、目立ちません。
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カスタムイヤITE
耳介の窪みに納まるタイプ。電池の寿命が長く、高度難聴にも対応できます。
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ビーンズ312
ティンパネットの312電池仕様。
ほぼ同等サイズで電池寿命が長くなります。
耳かけ型(耳の後ろにかけるタイプ)
耳かけタイプは耳の後ろに掛けて使用します。耳の上に本体を置く耳掛け型補聴器が現在は主流となってきております。小さいものから、扱いやすい大きなものまで豊富なカラーバリエーションから選べるものなど様々な種類があります。近年では、音の出る部品部分が本体と離れたRICタイプが人気になっています。
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BTEタイプ
耳の後ろにかけるタイプです。扱いやすく、本体背面のスイッチで音量調整やメモリーの切換えが行えます。
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RICタイプ
耳の後ろにかけるタイプです。小型で目立たないにも関わらず、扱いやすいといった利点があります。
すべての価格帯でご用途や希望に合わせて、補聴器の種類を選ぶことができます。形状や大きさによって電池の持ちや出力パワーが異なりますので、当店スタッフまでおたずね下さい。