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新作&再入荷フレーム

2022.12.08

Masunaga GMS-122T 入荷しました

Masunaga since 1905 の新作をご紹介します。

GMSシリーズは、100年企業である福井の増永眼鏡の膨大なデザインアーカイブの中から、現在でも十分おしゃれに使える選りすぐりをしっかり作り込んだモデルです。

 

 

今日ご紹介するのは、ツーポイントと呼ばれるいわゆる「縁なしメガネ」です。

 

 

とてもシンプルなデザインですが、各パーツの作り込みをしっかりやっているので、とても上質なメガネです。

プロでなくても「いいメガネ」というのがわかる質感といえば理解が早いでしょうか。

 

 

デザインのアクセントはブリッジと呼ばれる鼻のパーツです。

金属のパーツを寸分違わず作り上げたプラスチックパーツで包み込んでおります。

 

 

実は昨今「縁なしメガネ」を販売する眼鏡屋さんが少なくなっております。

 

理由はとても消極的な理由で、

「レンズを入れて組み上げるのに高い技術力が必要」

「レンズを組み上げに手間がかかり、時間がかかる」

決して、デザイン的に流行遅れだから最近見ないとかではありません。

 

 

とても残念な現象ですが、「早い・安い」を追求すると、手間のかかるメガネを仕入れなくなるお店が増えてしまいます。

 

当店では、縁なしメガネをお探しのお客様がたくさんいるのを知っておりますので、在庫もしっかり置くようにしておりますし、アフターケアも含めてしっかり対応させてもらいます。

 

Masunaga since 1905  GMS-122T  49500円(税込)

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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