メガネのオーサカ

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2024.03.13

Masunaga WALDORF ご紹介

Masunagaの名作「WALDORF」のご紹介です。

世間的に品薄状態が続いているにも関わらず、人気が高いフレームということで再度のご紹介です。

 

 

こちらは木村拓哉さんがドラマ「教場」にて掛けていたフレームとしてとても有名ですが、日本のモノづくりの真骨頂といえるほど増永眼鏡の技術が惜しみなく使われております。

 

 

オールチタン製の削り出しフレームでここまで精緻にパーツを組み合わせるは、チタンという金属の硬さを考えるととても高度な技術が要求されます。そこを難なくこなしてしまうところが増永眼鏡の技術の高さではないかと思います。

 

 

福井県のメガネ産地は分業制で、一つのメガネができるまで多くの工場を得て完成になることがほとんどですが、増永眼鏡は自社一貫生産ができる工場として技術力の高さを誇っております。

 

 

無駄を削ぎ落としたシンプルなフレームこそ質感がダイレクトに現れてしまいがちですが、こちらは全ての面を高いレベルで達成できているフレームではないでしょうか。

カラーは19番カラーと35番カラーの在庫がございます。

 

masunaga WALDORF  72600円(税込)

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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