メガネのオーサカ

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2023.04.27

Masunaga GMS-123, 124 入荷しました

春の展示会で見つけた Masunaga の新作が早速入荷してきました。

 

 

Masunagaを作る増永眼鏡は、福井県鯖江市のメガネ産業を起こした中興の祖として知られ、分業制のメガネ作りで知られる日本のメガネ作りには珍しい、一貫生産できる工場を持っているメーカーです。それだけに色々な「遊び」や「技術の工夫」をすぐに製品に取り入れることができます。

 

 

ご紹介するGMSシリーズは、100年以上の歴史を持つ増永眼鏡の膨大なデザインアーカイブを見直し、良いものは残し、そこに新しい息吹を入れてデザインし直したモデルとなります。

 

 

今回のGMSシリーズは大きさのバランスが絶妙に良いです。

 

 

フロント耳側部分に埋め込んだメタルパーツにレーザーで模様がデザインのアクセントになっております。とても高級感があってキレイですよ。

 

 

テンプルをメタルとプラスチックのコンビネーションにすることにより、とても心地よい弾力感があり見た目以上に軽く掛けやすいフレームです。

 

 

男性にも女性にも使って頂けるサイズ感で、基本的なデザインは奇抜なものではないので、品よく人とあまり被らないメガネをかけたい方にピッタリではないでしょうか。

 

 

 

ぜひ、店頭でお試しくださいね。

 

Masunaga GMS-123  51700円(税込)

Masunaga GMS-124  51700円(税込)

 

 

 

この記事を書いた人

大坂 亮志

一級眼鏡作製技能士 生まれも育ちも川崎市中原区。国内メーカー・外資系IT企業などを経てメガネ業界に。メガネ業以外にも地域コミュニティを仲間と立ち上げて活動したり、商店街活動に協力したりと、武蔵小杉をフィールドに楽しみながら地域貢献してます。

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