メガネのオーサカ

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2019.10.15

秋の展示会に行ってきました Vol. 3

秋の展示会のレポートの続きです。

フランスのLafontからご紹介。
日本の鯖江デザインとフランスのデザインの大きな違いは、材質と色の使い方のような気がします。

材質というのは、日本だったらチタン使うところをステンレスだったりするところとかで、色の使い方についてはフランスのデザイナーは思いっきり派手な配色をすることをいとわないところなどが大きく違うところ。

今回は特に色の発色がきれいなモデルが多数新作として発表されましたよ。Lafont の色の使い方やラインの書き方はとても繊細にして大胆です。

それにあわせたディスプレイが毎回とても斬新なので今後参考にさせてもらおうと思ってます。

創業家のデザイナー・トーマさんと世界中飛び回っている営業のラファエルさんも来ていたので記念撮影。

IOFT展ではメガネフレームだけではなく、我々が普段使うシステム検眼機やレンズを削る加工機なども展示してあります。その中でシステム検眼機などは、ちょっと未来を感じさせてくれる新しい提案がありとてもワクワクしました。

検査システムがヨーロッパに準拠しているので、すぐに日本でというと少しハードルが上がるのですが、ここ数十年変わらなかった視力検査の仕組みがテクノロジーによって少しづつ変わっていくのではという可能性を感じさせてくれました。

 

つぎは当店でもとても人気の高い Yellows Plus の会場がある青山へまいりました。

 

一つ一つのモデルは入荷次第お伝えしますが、今回もとてもシンプルながら非常に手の込んだ作りの新作の数々でした。Yellows Plus のフレームは「佇まいが凛としている」という表現がぴったりなのかな、そこにあるだけで高級感があるんですよね。粗製濫造のメガネが増えている中でとても貴重な存在です。

 

最後は青山・骨董通りで開かれていた Husky Noise, Solid Blue, RIDOL の展示会。

見て頂いてお分かりの通り、すでにあたりは真っ暗。
朝から歩き回り電池切れを起こしてしまい、肝心のフレームの写真を撮るのを忘れてしまいました。

入荷したらしっかりご説明したいと思います。

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